Event イベント
イベント名
パフォーマンス
「土から生える」
開催期間
10/20(日)
時間 | 16:00-17:00 |
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会場 | 旧地球回廊 軍需⼯場跡(〒509-6133 岐阜県瑞浪市明世町67-1) |
入場料 | 2,000円 ※別途、作品鑑賞パスポート(前売り/一般/学生/フリーのいずれか)が必要です。 |
パフォーマンス アオイヤマダ×上野雄次+KzO 「土から生える」
軍用工場として掘られたトンネル 。 負の記憶を孕みながらのちに地球回廊という壮大な名が付けられ現在はただの空っぽな闇の世界へと変容している。
その空間に花道家 上野雄次の手によりしつらえられた作品が出現、それを舞台にアオイヤマダと上野雄次が呼応するかの様にパフォーマンスを繰り広げる、更にアーティストKzO がプロジェクションマッピングで色を付けていく。
全ては今という時と共に、どうなるかは誰もしるよしもない。
また、今回スティーヴ エトウ(パーカッション奏者)の共演が決定しました。
上野雄次の手によりしつらえられた土の舞台にて、
宇陀紙のドレス、UDAGAMI COSTUME(衣装)を纒うアオイヤマダとスティーヴ エトウ、呼応する上野雄次のパフォーマンスをお楽しみに。
【注意事項】必ずお読みください
※16:00開演(15:30開場)となります。17:00までを予定しておりますが、延長する場合がございます。
※未就学児童入場不可
※高校生以下の鑑賞パスポート不要の方も、こちらのイベントはチケットが必要になります。
※別途、作品鑑賞パスポート(前売り/一般/学生/フリーのいずれか)が必要です。
会場入り口にてご提示いただきます。
※会場内は気温が低いため、上着など各自ご用意ください。
※駐車場:瑞浪市⺠公園敷地内
※JR中央本線 瑞浪駅往復の「バス乗車券付きステッカー」1,000円(税込)もストアーズにて販売しております。
[瑞浪駅北口 発]
・14:50 発 → 15:00 着(定員45人)
・15:20 発 → 15:30 着(定員45人)
[旧地球回廊 発]
・17:20 発 → 17:30 着(定員45人)
・17:50 発 → 18:00 着(定員45人)
(パフォーマンス終演時間によって、出発が遅くなる可能性があります)
【アオイヤマダ】
90年代のアートシーンやアンダーグラウンドカルチャーから影響を受けつつ、自身の感覚と日常からのインスピレーションを融合させ、身体と言葉で表現している。
東京2020オリンピック閉会式ソロパフォーマンス、ダムタイプ『2020』、Netflixドラマ『First Love初恋』やヴィム・ヴェンダース 作品『PERFECT DAYS』に俳優としての出演や、宇多田ヒカル「何色でもない花」のMVを振付、NHK『ドキュメント72時間』のナレーションなどに携わるなど、身体と声で活動を広げている。
生き様パフォーマンス集団『東京QQQ』としても活動中。
日々、夫にお弁当を作っている。
【上野雄次 Yuji Ueno】
花道家/アーティスト
1967 京都府生まれ。1986 華道を学び始める
国内展覧会での作品発表の他、バリ島、火災跡地などの創作活動やクラブイベントやファッションショーの美術なども手掛ける。
2005 「はないけ」のライブパフォーマンスを開始。創造と破壊を繰り返す予測不可能な展開は各分野から熱烈な支持を得ている。
2011 バトルエンターテイメント「花いけバトル」を開始。
【スティーヴ エトウ】
1958年LA生まれ。父は箏曲家 故・衛藤公雄。弟は和太鼓奏者レナード衛藤。1964年初来日?80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGS、デミセミクエーバーなどで活動。演奏家としては西田敏行、小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、COMPLEX、大黒摩季など多くのアーティストをサポート。この十余年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮工芸品店 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使として各地で奄美に関わるイベントなどを立ち上げたり、出身アーティストとのコラボなどを行なっているがハブの全国普及につとめているわけではない。布袋寅泰の東大寺公演、堂本剛の薬師寺や奈良市でのロングラン公演をきっかけに2015年 奈良へ移住。二月堂 修二会(お水取り)に僧侶らとこもり、仲間(ちゅうげん)小院士(こいんじ)の役を務めるという奈良活も。
その他のイベント
土から生える アーカイブ写真展
「土星探査2008」
- 開催期間
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- 会場
- ギャルリ百草 2階
特別講演
「人と自然 そのはじまりのかたち」
- 開催期間
- 10/18(金)
- 会場
- 中島醸造
トークイベント
「レッサー・アート(小芸術)の力を見る」
- 開催期間
- 10/25(金)
- 会場
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窯焚きライブ
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- 10/25(金) 〜10/26(土)
- 会場
- 小山冨士夫 花の木窯
トークイベント
「生活工芸とサブカルチャーの話」
- 開催期間
- 11/01(金)
- 会場
- かまや多治見
ドリンクスタンド
「土と水」
- 開催期間
- 11/02(土) 〜11/04(月)
- 会場
- 中島醸造
茶会
「 土詠茶会 」
- 開催期間
- 11/03(日) 〜11/04(月)
- 会場
- ギャルリ百草 茶室
トークイベント
「土から生える 人は土に何を求めてきたか」
- 開催期間
- 11/10(日)
- 会場
- 多治見市美濃焼ミュージアム
ワークショップ
「土窯を作る」
- 開催期間
- 11/14(木) 〜11/17(日)
- 会場
- 百草の森
ART in MINO 土から生える2024 プレ展示
「土のうつろいと土の変容」
- 開催期間
- 09/14(土) 〜09/29(日)
- 会場
- SLOW ART CENTER
トークイベント
【終了】「2008年の⼟から⽣えるとは?」
- 開催期間
- 09/27(金)
- 会場
- 新町ビル