Event イベント
イベント名
トークイベント
「土から生える 人は土に何を求めてきたか」
開催期間
11/10(日)
時間 | 14:00-15:30 |
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会場 | 多治見市美濃焼ミュージアム(〒507-0801 岐阜県多治見市東町1-9-27) |
入場料 | 1,000円 ※美濃焼ミュージアムの鑑賞料も含みます。 ※「土から生える」の鑑賞パスポートをお持ちでなくても、入場料のみでご参加いただけます。 |
定員 | 50人 |
トークイベント 伊藤慶二×岩島利幸×安藤雅信 「土から生える 人は土に何を求めてきたか」
縄文時代の土器作りは、燃えた籠の底に付いていた土が硬くなったことから始まったという説がある。真偽はさておき、それから人は一万年以上、地表に露出している粘土を探し求め続けた。
明治時代に工業化が始まると、地表の粘土は足りなくなった。そこで山を掘り、磁器土を安定的に供給する職業が起こる。カネ利陶料さんはその一つ。昭和に入れば、陶芸・クラフト・オブジェなどの作り手が現れ、彼らは工業製品向けとは異なる土を求めた。
昭和・平成・令和まで土の需要の変遷を体感してきたカネ利陶料の岩島利幸さん、日根野作三のクラフト指導からオブジェへと幅広く土を形にしてきた作家・伊藤慶二さんとともに、土をテーマに焼物史を振り返る。
※開催時間 :14:00〜15:30 (美濃焼ミュージアム 開館時間 9:00〜17:00)
※空席のある場合は当日会場でも受付をいたします
※駐車場:美濃焼ミュージアム敷地内
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