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小山冨士夫 花の木窯
世界的な東洋陶磁の研究者でありながら、自らも陶芸家として数々の名作を残した小山冨士夫が作陶三昧の晩年を過ごした自邸と花の木窯は、いまだにその息遣いが残る場所である。
小山邸の周辺には、彩豊かなハナノキが背高くそびえる。
このハナノキにちなんだ名の蛇窯は、種子島焼きを焼成するため、窯焚きの終わり頃に窯床の下に仕込んだパイプから水を噴出させる構造としているのを特徴とし、小山が没頭した作陶の忘れ形見といってよいだろう。
やきもののまち 多治見•土岐•瑞浪を
舞台にしたアートプロジェクト
2024.10.18 - 11.17
世界的な東洋陶磁の研究者でありながら、自らも陶芸家として数々の名作を残した小山冨士夫が作陶三昧の晩年を過ごした自邸と花の木窯は、いまだにその息遣いが残る場所である。
小山邸の周辺には、彩豊かなハナノキが背高くそびえる。
このハナノキにちなんだ名の蛇窯は、種子島焼きを焼成するため、窯焚きの終わり頃に窯床の下に仕込んだパイプから水を噴出させる構造としているのを特徴とし、小山が没頭した作陶の忘れ形見といってよいだろう。
料 金 |
前売り | 一般 | 学割パス | フリー |
---|---|---|---|---|
1,800円 | 2,000円 | 1,000円 | 3,800円 |
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳や難病患者であることを証する書類をお持ちの方
及び介護者1名を無料で観覧いただけます。